熊本県青年団協議会
青年団とは、地域を基盤にした若者の集団です。そこに住む若者なら、職業や政治信条、宗教などの違いに関わず、誰でも入れます。伝統芸能の継承や盆踊りを仕切ったり、スポーツで汗を流したり、ボランティア活動をしたりと、普段の活動は多岐に渡ります。村おこしに取り組んだり、平和運動に参加したりと、社会に目を向けた活動も展開しています。しかも、メンバーは勤労青年が中心で、平日の夜や日曜・祭日に公民館など公的施設を利用して活動が進められています。
青年団のルーツは、鎌倉時代にさかのぼると言われています。地域の行事や氏神の祭りを行うと共に、仕事の教育や訓練を受けるための若者集団として、自主的につくられた「若衆組・若連中」が原形だといいます。明治時代に入り、こうした青年集団は政府の指導で青年の修養機関として各地に設立されるようになりました。しかし、昭和に入り、時代は暗い戦争へと突き進んでいきます。政府によって組織されていた青年団は、次第に若者を戦場へと駆り立てる役割を担うようになりました。敗戦後、戦場から故郷へ戻ってきた青年たちは、新しい時代への希望を胸に各地で青年団を再建させました。再建された青年団の誓いは、「青年は二度と銃をとらない」というものでした。こうして生まれ変わった青年団が大きな試練にさらされたのが、戦後の高度経済成長の時期でした。1960年代から日本は経済的にめざましく成長していきますが、その一方で若者は都市部の貴重な労働力として故郷での農林漁業から離れざるをえなくなってしまいます。故郷に残った青年たちも忙しく勤めに出るようになり、青年団活動を続けるのが難しい状況に追い込まれたのです。しかし、青年団はこの試練を乗り越え、現在も各地で活動を繰り広げています。
青年団では、メンバー一人ひとりが抱えている悩みを、語り合いを通してみんなのものとし、その解決にあたるという活動が続けられてきました。こうした中で、メンバーたちは仲間同士の信頼関係をつくりあげ、孤立感を払拭し、コミュニケーションを飛躍的に広げ、深めてきました。同時に、仲間たちの中で明らかになった問題を正面から取り上げ、学びながら運動へと発展させることで、若者の正義感が十分に発揮されています。心底気のあった仲間と仕事や恋の悩みから、地域や社会の問題、地球環境や平和の問題まで幅広く語り、学び、行動する-----それが青年団の醍醐味です。その中で、若者たちが一人ひとりの可能性を大きく花開かせ、いきいきと自らの人生と時代を切り開いていくのです。
全国各地に広がる青年団。そこでまた新たな若者のドラマが繰り広げられています。あなたも青年団と共に、出会いと感動を広げてみませんか?(あなたのマチでも青年団は活動しているかも←詳しくは県内及び全国の青年団をのぞいて見て下さいね)
更新履歴
4月15日:ページ完全リニューアル・正式稼動開始
4月17日:細かい部分の修正等
5月 8日:リンク修正
5月 9日:リンク間違い修正
5月21日:掲示板及びメール設置・リンク追加
5月29日:『事業案内』一部修正
『各種様式』に「熊本県総合青年祭文化の部関係書類」追加
6月13日:『各種様式』に文書 4つ追加
8月25日:『役員紹介』更新
9月11日:『各種様式』に7件の文書を更新
9月12日:『各種様式』に4件の文書を追加(NEW)
ようこそ!! 熊本県青年団協議会のページへ、これから熊本県の青年団の情報を色々掲載いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
「青年団の復活」
近年、私たち青年団を取り巻く環境は悪化の一途をたどり、更には、市町村合併に伴う地域の再編という大きな課題を抱えるなど、私たちの青年団は、今まさに消滅の危機に遭遇していると言っても過言ではない状況にあります。
私たち青年団の活動は、団員個人の社会的視野の向上や人間設計の確立に止まらず、地域の活性化や青年教育の充実に携わるなど、幅広い分野において展開されてきました。今日、少子高齢化等による人口構造の急激な変化や社会情勢の変化によりもたらされた深刻な青少年問題が多発する中、地域の教育力向上はもとより、伝統芸能・祭りの存続など、私たち青年団が担っていくべき役割は、今後ますます広がるものであると認識いたします。
しかしながら、いまの私たち青年団には、そのような役割を十分に担えるだけの能力はありません。本日ここに、平成18年度の活動方針の決定がなされ、新しい青年団が誕生いたしました。新しい青年団の下、与えられた役割に関わり成していくことはもちろんのこと、地域社会の期待に応えられるべき青年団組織の確立と青年団員の拡充を目指すとともに、先輩方から受け継いだ青年団魂を燃え上がらせ、青年団員としての自覚と誇りを常に胸に刻み、後輩たちに恥じぬ青年団を創っていくことを、県下青年団の仲間とともに強く決意いたします。
青年団のルーツは、鎌倉時代にさかのぼると言われています。地域の行事や氏神の祭りを行うと共に、仕事の教育や訓練を受けるための若者集団として、自主的につくられた「若衆組・若連中」が原形だといいます。明治時代に入り、こうした青年集団は政府の指導で青年の修養機関として各地に設立されるようになりました。しかし、昭和に入り、時代は暗い戦争へと突き進んでいきます。政府によって組織されていた青年団は、次第に若者を戦場へと駆り立てる役割を担うようになりました。敗戦後、戦場から故郷へ戻ってきた青年たちは、新しい時代への希望を胸に各地で青年団を再建させました。再建された青年団の誓いは、「青年は二度と銃をとらない」というものでした。こうして生まれ変わった青年団が大きな試練にさらされたのが、戦後の高度経済成長の時期でした。1960年代から日本は経済的にめざましく成長していきますが、その一方で若者は都市部の貴重な労働力として故郷での農林漁業から離れざるをえなくなってしまいます。故郷に残った青年たちも忙しく勤めに出るようになり、青年団活動を続けるのが難しい状況に追い込まれたのです。しかし、青年団はこの試練を乗り越え、現在も各地で活動を繰り広げています。
青年団では、メンバー一人ひとりが抱えている悩みを、語り合いを通してみんなのものとし、その解決にあたるという活動が続けられてきました。こうした中で、メンバーたちは仲間同士の信頼関係をつくりあげ、孤立感を払拭し、コミュニケーションを飛躍的に広げ、深めてきました。同時に、仲間たちの中で明らかになった問題を正面から取り上げ、学びながら運動へと発展させることで、若者の正義感が十分に発揮されています。心底気のあった仲間と仕事や恋の悩みから、地域や社会の問題、地球環境や平和の問題まで幅広く語り、学び、行動する-----それが青年団の醍醐味です。その中で、若者たちが一人ひとりの可能性を大きく花開かせ、いきいきと自らの人生と時代を切り開いていくのです。
全国各地に広がる青年団。そこでまた新たな若者のドラマが繰り広げられています。あなたも青年団と共に、出会いと感動を広げてみませんか?(あなたのマチでも青年団は活動しているかも←詳しくは県内及び全国の青年団をのぞいて見て下さいね)
更新履歴
4月15日:ページ完全リニューアル・正式稼動開始
4月17日:細かい部分の修正等
5月 8日:リンク修正
5月 9日:リンク間違い修正
5月21日:掲示板及びメール設置・リンク追加
5月29日:『事業案内』一部修正
『各種様式』に「熊本県総合青年祭文化の部関係書類」追加
6月13日:『各種様式』に文書 4つ追加
8月25日:『役員紹介』更新
9月11日:『各種様式』に7件の文書を更新
9月12日:『各種様式』に4件の文書を追加(NEW)
ようこそ!! 熊本県青年団協議会のページへ、これから熊本県の青年団の情報を色々掲載いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
「青年団の復活」
近年、私たち青年団を取り巻く環境は悪化の一途をたどり、更には、市町村合併に伴う地域の再編という大きな課題を抱えるなど、私たちの青年団は、今まさに消滅の危機に遭遇していると言っても過言ではない状況にあります。
私たち青年団の活動は、団員個人の社会的視野の向上や人間設計の確立に止まらず、地域の活性化や青年教育の充実に携わるなど、幅広い分野において展開されてきました。今日、少子高齢化等による人口構造の急激な変化や社会情勢の変化によりもたらされた深刻な青少年問題が多発する中、地域の教育力向上はもとより、伝統芸能・祭りの存続など、私たち青年団が担っていくべき役割は、今後ますます広がるものであると認識いたします。
しかしながら、いまの私たち青年団には、そのような役割を十分に担えるだけの能力はありません。本日ここに、平成18年度の活動方針の決定がなされ、新しい青年団が誕生いたしました。新しい青年団の下、与えられた役割に関わり成していくことはもちろんのこと、地域社会の期待に応えられるべき青年団組織の確立と青年団員の拡充を目指すとともに、先輩方から受け継いだ青年団魂を燃え上がらせ、青年団員としての自覚と誇りを常に胸に刻み、後輩たちに恥じぬ青年団を創っていくことを、県下青年団の仲間とともに強く決意いたします。